あいさつ

 開園して半世紀が経ち、あと少しで50周年を迎えます。28年10月には新園舎に引っ越し、新たな環境での保育がスタートしました。
 寺の境内に隣接しているので、四季折々の動植物に触れることができる環境があり、「生命の大切さ」を学び、優しい心を育てます。
 この環境の中で、子どもたちは毎日体力作りに励み、毎朝の体操、マラソン、乾布まさつ、薄着の励行を実施して子どもが健康で心身ともに強くたくましく成長されることを願って保育をすすめています。
開園当初から続けてきた「温かみのある一人ひとりを大切にする仏の心を持った保育」は変えることなく、これからも地域の中の保育園として、子どもの成長を支えていきたいと思います。


園長 林 俊光